
決算分析を行って、自院の問題点を把握し、発展していきませんか
決算診断とは何のためにするのでしょうか。
「なぜ今年度はこのような利益(損失)になったのか。」
「前期と比べて良くなったのか(悪くなったのか)。」
「他院と比べてどうなのだろうか。」
「今後はどこをどう改善すればいいのか。」
医院を経営していく上で一番知りたい上記の情報を知る方法があります。
確定申告書だけでは分からないデータも、「決算診断」を行えば一目瞭然です。
年に1度の確定申告書のデーターを決算診断することによって、決算書の客観的な数字を数値に変えて、医院の経営課題を把えることは大きな価値があります。
確定申告書を作成して、それを税務署に提出して、「はい、お終い」とする院長先生が非常に多いのは、もったいない話です。 確定申告書は、納税額の計算つまり税務署への提出のためだけにつくるのではありません。
しかし、「確定申告書の見方がわからない」「確定申告の決算書を生きた経営データとして使いたい」といった声をよく聞きます。 実際通常の税務署提出用の確定申告の決算書は理解しにくいものです。
では何故、決算書を院長によくわかっていただきたいのか? 様々なデータが一目で理解できる決算診断書は、今後の医院の貴重な経営指標となるはずです。
「確定申告の決算書を医院の重要なデータとして活かしていただきたい」というコンセプトのもと、わかりにくい決算書をわかりやすくするのが、決算診断サービスです。
そこで、自院の決算書を分析・評価して、自己診断を行い、早めの対策を講じることが必要になってきます。 院長が医院の中身(決算)を知ることにより、次の一手が打てるようになるのです。決算書の分析は、年に1度の健康診断のようなものです。
分析結果から強みは伸ばし、弱みは克服する。 院長が自社の現状と問題点をつかむことができるのが、医院の健康診断(決算診断)なのです。
決算診断サービスの特徴
○ 決算書がわかるようになります
○ 決算内容を点数化する事により、理解しやすくします
○ グラフなどのビジュアル化にすることで、医院の特徴を分かり易くします。
○ 医院の強みと弱みが一目瞭然になります
○ 銀行側から見た自院の格付けが分かります。
○ お金がどこに流れたか理解できます。
○ 今後の経営課題が理解でき、リスク管理できます。
まずは一度自院の現状分析をするために、決算診断サ−ビスを受けてみませんか。
必要書類は3期分の決算書(個人の場合確定申告書)と附属明細書のみです。 また、秘密厳守で対応しますので、ご安心下さい。
もっと詳しく知りたいという方は、当事務所までお気軽にお問い合わせ下さい。