
医院の円満な経営承継をサポ−トします。
医院の事業承継や経営承継には、余裕を持った承継計画が必要です。
例えば、先代院長先生の急逝などにより、次の後継者(例えば経営の経験もないご子息)が院長の座を引き継ぐ場合には、多くの乗り越えなければいけない壁があります。
「 他の医師の理解及び了承、応援 」
「 看護師の理解及び了承、応援 」
「 幹部職員の理解及び了承、応援 」
「 メインバンクを始めとする主要金融機関の懸念の払拭及び支援 」
「 主要な取引先の不安の払拭及び支援 」
「 患者さんの不安の払拭 」
「 現状分析能力の向上 」
「 院長という職責に潰されない精神力 」
など、多くの困難や問題が付きまといます。
それほど院長という職務や肩書きには、大きなプレッシャーが隣り合わせにあります。
上記の多くの困難や問題を乗り越え医院経営の承継を円滑に進めるためには、まず医院内部の組織体制を再構築し、院長先生が元気なうちに、権限を後継者であるご子息に渡し、それを後ろから支え、徐々にバトンタッチしていくというスタンスが必要になります。
また医業という特性上、その間に地域の患者さんの信頼を勝ち得なければなりません。
だからこそ、経営承継は一朝一夕に進めることは不可能です。
長い時間をかけ、周りの理解を集めながら進めなければなりません。
当事務所では、医院の経営承継サポートの経験が豊富にあります。 セミナーや本などでは決して得られない、多くの経験に基づいた実践のノウハウがございます。
医院の円満な経営承継対策については、お気軽にご相談下さい。
